pmsとは/生理一週間前の症状に悩んでいませんか?
過度のイライラや、極端な気持ちの落ち込み・・・
自分ではコントロールできない過剰な食欲と体重の増加・・・
月経前症候群と呼ばれるpmsは、その症状(その程度やどんなものがというと、人によって個人差があるでしょう)の大小を問わず、ほとんどの女性に見られることだと言われています。
しかし、その症状(自覚できるような異変は何も起こらずに進行してしまっていることも少なくありません)には、大きな個人差があり、殆ど普通の暮らしに支障をきたさない人から、日常生活に大きな支障をきたしてしまったりする人までいて、症状の内容にも随分違いがあります。
では、具体的に言えばどんな症状が見られるでしょう。
まず、肉体的な症状としては、下腹部や腰の痛み、頭痛(誰でも一度くらいは経験するものですが、その原因は様々で時には深刻な病気の症状であることもあります)、肩こりやめまい、動悸(心疾患や肺疾患、感染症、精神疾患といった疾患の他、脱水症状などが原因でも起こります)、便秘(器質性便秘と機能性便秘の二種類があります)や下痢(急性のものはウイルスなどが原因のことがほとんどで時間の経過と共に回復しますが、慢性のものは重要な疾患の症状であることが多く、何らかの治療が必要です)と言った消化器系の不調、乳房の張りや痛み、肌が荒れてしまったり、むくみ(心疾患や甲状腺機能低下症などの病気が原因のこともあります)などですね。
その症状には差があるものの、何らかの症状は誰しも感じているのではないのでしょうか?
また、pmsの症状は、肉体的なものだけではありません。
イライラしたり、抑うつ状態になったり、何となく不安(瞑想する習慣をつけると、いいといわれているようです)でたまらなくなったり、無気力状態で仕事に対する集中力(あらゆることを行う際に必要とされ、その成果を左右するでしょう)や記憶力が低下したり、精神的に不安定になってちょっとしたことで落ち込んだりと言う精神的な症状もたくさん見られるのです。
場合によると、人との付き合いが面倒になったりと言った、鬱病患者(病気に感謝できるようになると、克服できるとよくいわれます)みたいになってしまうことさえあるので、侮れないのです。
もちろん、こんな症状はpmsでなくても起こりうる可能性がある症状です。
それらの何かひとつが当てはまったからといって、即pmsと判断するというのは早計だといわれています。
でも、その症状(時には説明が難しいですが、できるだけ伝えるようにがんばってみるといいかもしれません)が排卵(生理一週間前〜二週間前)から月経までの間に限られており、毎月同じような症状がでるが、生理が始まると収まると言ったような場合には、pmsを疑って産婦人科を受診してみて下さい。